日本実験動物環境研究会
Japanese Society for Laboratory Animals and the Environment


◇新着ニュース (2017年10月18日)

日本実験動物環境研究会平成29年度総会
第61回研究会 シンポジウムのご案内

日本実験動物環境研究会では平成29年度総会とあわせて第61回研究会として「シンポジウム:第三者評価に関わる環境基準パート2:第3者評価を受けて」を企画いたしました。
また、今回はこれに先立ちまして環境省より発行されました、『実験動物の飼養保管並びに苦痛の軽減に関する基準の解説書』について特別講演を企画いたしました。
下記のとおりご案内申し上げます。

テーマ:第三者評価に関わる環境基準パート2:第3者評価を受けて

<シンポジウム趣旨>
国内において、動物実験は自主(機関)管理によって適正に実施されている。
一方でその自主(機関)管理を担保するために何らかの第三者評価を受け、社会に対しその適正性を示す事を求められている。
本シンポジウムでは、国内における動物実験(実施)施設の認証/検証をすでに受けられた施設の講師を招聘する。
評価するにあたり特に実験動物のおかれている環境(飼養保管)に関して、
各評価機関が目指す内容に対しどのような対応を行ったのかを、参加者皆様と共通の概念として共有したい。
さらに、参加者それぞれの施設における問題点なども議論できる場となり、
参加者の所属施設の第三者評価を受ける一助となれば幸いである。

    日時:平成29年11月18日(土) 10:30から (受付開始10:00)
    場所:慶応義塾大学・医学部 新教育研究棟 〒160-8582 東京都新宿区信濃町35
    研究会参加費:正会員3,000円、非会員6,000円

<内容>
1.一般演題 10:30-12:00
 (1)実効性の有るBCPを目指した事前投資の優先順位検討
   加藤恒雄 (有)キョウエー 
 (2)実験用ブタ・ミニブタに関するニーズの変化 
  〜ケージ導入事例紹介・器材メーカーがご提供できる価値とは〜
   小川哲平 (株)夏目製作所
 (3)実験動物福祉の日米の違い:PD手引きを翻訳して
   内橋真悠 日本メドトロニック(株)
2.総会    13:00-13:30
3.特別講演  13:35-14:45
「環境省 実験動物の飼養保管並びに苦痛の軽減に関する基準の解説書における実験動物の環境」
 (1)川越 匡洋 環境省 自然環境局 総務課 動物愛護管理室
 (2)國田 智 自治医科大学
4.シンポジウム「第三者評価に関わる環境基準パート2:第3者評価を受けて」
       14:50-17:30
 以下、それぞれの第三者評価を受けられた施設・機関
 (1)国/公私立大学実験動物施設協議会による外部検証プログラム
 (2017年4月より日本実験動物学会)
   樅木 勝巳 岡山大学
 (2)(公社)日本実験動物協会による実験動物生産施設等福祉認証
   酒井 隆敏 日本エスエルシー(株)
 (3)(公財)ヒューマンサイエンス振興財団による動物実験実施施設認証
   岡村 匡史 国立国際医療研究センター研究所
 (4)AAALACによる認証
   森松 正美 北海道大学

総合討論

懇親会(懇親会会費3000円)

研究会に参加を希望される方は,11月4日までに下記URLの事前登録ホームページよりお申込ください。

参加申し込みWebページURL : https://ssl.form-mailer.jp/fms/128ab357538546

参加費は当日に受付でお支払いください。

申込先(問い合わせ先):国立循環器病研究センター
 塩谷 恭子 
Email:  kyoko●ncvc.go.jp(●を@に変えて送信してください)
Tel : 06-6833-5012 ex.8365
第61回環境研究会会場案内




日本実験動物環境研究会編書籍の案内


AAALAC International:第8版ガイドに対応した2011年度版「動物の管理と使用に関する活動計画報告書作成の手引き」
★詳細★

機関誌「実験動物と環境」第38号に掲載した総説「AAALAC International:第8版ガイドに対応した2011年度版『動物の管理と使用の活動計画に関する報告書作成の手引き』に加え、附録として「実験動物のケアと使用に関する指針第8版の内に使われたMust, Should 及びMayの解析」も掲載。

発行:2012年7月14日、定価:1,000円(税込)

『研究機関で飼育されるげっ歯類とウサギの変動要因、
リファインメントおよび環境エンリッチメント
実験室の動物たちの暮らしを良くするために』★詳細★

この著書は動物福祉研究所(Animal Welfare Institute)のウェッブサイトhttp://www.awionline.org/ にて紹介されているが、日本実験動物環境研究会により翻訳、編集したものである。副題W実験室の動物たちの暮らしを良くするためにWで言い表されているように、実験動物の福祉、とりわけ実験動物環境に関し、具体的な方法について記載されている。実験動物関係者のみならず一般の方々にも読んでいただきたい書。

発行:2009年10月1日、定価:1,500円(税込)

『NIH建築デザイン政策と指針』★詳細★

NIH Design Policy and Guideline, November 2003 Edition (USA) から実験動物施設設備建設に関する部分を日本実験動物環境研究会により翻訳されたものである。実験動物施設設備建設にかかわる方々に、是非参考にしていただきたい書。

発行:2009年5月14日、定価:4,000円(税込)

『EUROGUIDE』★詳細★

欧州協定ets123の改訂版附属文書Aに基づきFELASAから出版され、日本実験動物環境研究会により翻訳されたものである。欧州の実験動物事情を理解するうえで極めて貴重な文献であり、実験動物福祉に関心のある方々にとっては必読書。

発行:2009年5月14日、定価:2,000円(税込)


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